11/20釣行記。意外と暖かい晩秋の霞ヶ浦水系。2匹ゲットするもデカイ奴が、、。（横利根川、与田浦とか）

与田浦

2019.01.012016.11.20

こんばんは。
今日も行ってました霞ヶ浦水系。先週は久々に釣りを休んで体調を整えていました。別に病気だったわけではないのですが、慢性的にダルいな～という状態が続いていたので、休みを取りました。休んだお陰でだいぶやる気が出てきました。このやる気が良い方向に出るのか？果たして如何に。

4時半頃起床。7時頃現地着。まずは安定の横利根川から。

何も見えねー(；´Д｀)

凄い霧が出ていました。ちょうど去年の今頃も同じようなことがありましたね。この時期は濃霧が発生しやすいようだ。気温は10℃前後。水温は15℃もあった。意外と水温が高い。ここではまずスモラバとダウンショットリグでじっくり攻めることにした。

今日は人は多かった。冬の人気スポットということもあるし、昨日雨が降ったからかもしれない。昨日行くのを止めて今日にした人が多かったのではないかな。既に先行者に攻められていると思われるが、しばらく粘ってみるが反応なし。少し移動する。

ここもダウンショットリグで攻める。しかし、しばらく反応無かった。ヤバイ今日もボウズか？まあこの時期の釣りはボウズになるのはよくあることだが、、なんて早くもややあきらめかけていたところ、なんとガツンとキマシタ！久々の感覚！

30cmぐらい。久々にバスに触れた。これでボウズ無くなったので一安心。ルアーはいつものケイテックのスイングインパクト2inchです。シンカー3.5g、ライン8lbのベイトフィネスタックルです。

自分以外にもこの辺で結構釣っている人は居ましたね。釣れる直前に水門が開いたのか、少し流れが発生していたので、そのタイミングで釣れ出したようだ。この1匹でここは終了し、移動することに。与田浦へ。

与田浦も人が多いわ。なかなか入りたいところに入れないな。もう遠慮しているとどこにも入れないので、少々混み気味のところに入る。既に散々攻められているだろうなと思ったので、できるだけ際の際を攻めていたところ、とあるマンメイドのストラクチャーの僅かな隙間にスモラバ入れてシェイクしていたところ、なんとｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!結構デカイ！40upあるぞ！

しかし、その時使っていたのが4lbのスピニングタックルだった。ヤバイ切れないで、頼む、頼むと叫んでいたが、痛恨のラインブレイク＿|￣|○。ゴメンバス。

普通はベイトフィネスを使うところなのだが、その前に杭の外側をスモラバをスイミングさせて広く探っていたのだ。で、タックル替えるの面倒だったので、そのまま鉄板とかある僅かな隙間にスモラバを入れてしまったのだ。まさか来るとは思わなかった。これは今年一番ぐらいの反省点だな(；´Д｀)。

かなりがっかりしたが、気を取り直して、ちょっと移動した場所で、、、

23cmぐらい。チッコイの釣りました。少し癒しになったわ。これもスイングインパクトのダウンショットリグです。ここで前半戦終了。

今日も霞ヶ浦水系。前半戦2匹。まあまあかな。でかいの釣りたい? pic.twitter.com/zN9TWVT0Pj

— 黒川馬須夫 (@kurokawa_basuo) 2016年11月20日

後半戦はまず鰐川に行くことにした。

昼頃から晴れてきて、かなり気温が上がった。19℃ぐらいまで上がった。風は無風。釣りはし易いが、もうちょい風があった方が良いのだが、、。ここはテトラ帯をダウンショットリグで攻めるがまったく異常なし。まったく時合ではない様子。シャッドに替えて広範囲に巻いてもみたが、無反応でした。水はだいぶクリアになっているから釣れそうな気はしたのだが、逆か？移動する。また与田浦に戻る。

先程バラしたバスをもう一回釣ろうと思ったが、釣れるわけがない(；´Д｀)。与田浦は午前中より水位が10cmぐらい下がっていた。これはダメだと思いまた移動する。もう最後だ。横利根川へ戻る。

日が暮れるのが早い。4時でもう暗くなっている。最後またダウンショットで攻めるがダメでした。4時半で本日は終了しました。

今日はなんとか2匹釣れたので良しとしようか。前回はボウズだったからね。まあラインブレイクした魚が悔やまれるな。アレ釣っていればな～と何度も思ってしまう。今日は晩秋でまあまあ朝は寒かったが、結構活性は高かったかもしれない。しかし、これが今年最後かもしれない。来週から寒くなるようです。なんとか今年中にデカイの1匹釣って釣り納めしたいのだが。なんとかしたい。

ではまた。