こんばんは。
最近の霞ヶ浦水系での釣行時に釣れまくってハマっているルアーがあります。前回の釣行でも釣れましたし、7月の釣行時でも威力を発揮してくれました。今回はその釣れ釣れルアーの紹介をします。
ジャッカルのシザーコーム3inchです。前から紹介はしてましたので、またかと思う人もいるかもしれませんが、今回はじっくり解説したいと思います。このルアーでこの前の日曜日は3匹釣ることができました。7月の釣行時は40UPも釣れました。
このシザーコームの特徴はなんと言っても4対のアームですね。このアームが水を受けて絶妙なバイブレーションを生む。このアクションは他のワームにはない、自分が知る限りでは。ちょうどエビの内側についている足がピロピロ動いているときのアクションに似ている。
このアクションでバスはコロッと騙されるのだと思う。ジャッカルの川島勉さんが、人がさんざん撃った後でもバスを獲るために作ったワームらしいですが、マジでそんな感じですね。
リグはダウンショットリグで使用します。フックのサイズはTNSオフセットの3番がちょうど良いですね。リーダーの長さは20cmぐらい。シンカーは3.5g、ラインは10lbを利用し、ベイトフィネスタックルで使う。
アクションはフォール、ボトムに着いた後のシェイク、巻いてスイミングなどで、どんな状況でも釣れる。前回釣行時は、ボトムに着底時のシェイクで釣れた。7月はフォールとスイミング中に釣れた。釣り場の状況がわからない時に、このリグだけで様々な攻め方をして反応を見ることができるのも大きなメリットですね。
カラーは様々なものが用意されているが、自分の中で一番のお気に入りは「モエビブルー」ですね。これが神カラーだと思って使っている。別に他の色でも釣れると思うが、カラーに関しては思い込みが一番重要だと思っている。この色釣れる!と思い込むと実際釣れる。自信の持てる色をチョイスすることをオススメします。
サイズは3inchがベスト。他のサイズも釣れるかもしれないが、3inchというのが霞ヶ浦のエビのサイズにちょうど良いのではないかと思っている。普通のエビよりちょっとデカイが、ちょっと大き目というのが、バスにとってはお得感があるのではないか?
よく釣れるので秘密にしておきたいところなんですが、別に人気があってどこでも手に入るルアーなんで隠しても意味ないだろうということで紹介してます。ホントに釣れるポイントやルアーとかはブログや動画でも一切出さないんですけど、これはまあ良いでしょう(*´∀`*)。
それではまた。
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