こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。2週連続で亀山ダムに行っていたので、3週間ぶりの霞ヶ浦です。SNSなどを見るとあまり釣れていない印象だったが、はたして釣れるのか。
横利根川からスタート
朝一は横利根川からスタートする。梅雨明け後、連日猛暑が続いていたので水が悪いのかなと思っていたが意外と見た目は悪くない。むしろ雨が降らないから透明度が上がっている感じだった。
ここは過去に実績のある場所を回る。夏に朝一で釣りをすれば1匹は確実に釣れるだろうと思ったのだが、まったく反応なし。水は悪くない感じだったが生命感がない。予想以上に厳しい感じだった。
与田浦へ移動
与田浦に移動する。朝の早い段階でかなり暑くなってきた。天気予報では34℃ぐらいまで気温が上がる予報だった。暑さで水も悪くなるかと思いきや、与田浦も見た目は別に悪くない。
ここも実績場所を何か所か回るが全く異常なしでした。ギルバイトはあった。
北利根川、常陸利根川もダメ
北利根川へ移動する。バックスライド系ワームでアシ撃ちをしようと思ったのだが、水位が低くなっていてあまり撃てる場所がない。ある程度水深のあるところを狙ってやったがまったく反応なし。
常陸利根川へ移動し、夏でも釣れるはずのポイントに行く。気温はかなり上がってきて、かなりしんどくなってきた。それでも我慢してじっくり護岸際のわずかなシェードをネコリグやスモラバでネチネチやっていたがまったく反応なし。ただ暑さに耐えているだけだった。
北浦の流入河川へ
バスも暑すぎて活性が低いのだろうということで、流れがあって水温も低くなる北浦の流入河川へ行ってみることにした。夏場はかなり人も多くなるのでプレッシャーがきつくなるが、タイミング次第で釣れるハズです。
前回の北浦釣行時に釣ったバックスライド系ワームで何か所か流入河川を攻めたが、まったく反応なしでした。バスは何匹か見えたが、サクッと逃げられてしまった。だいぶ警戒心は強めな印象でした。水位が低いからだと思う。もう少し水があれば見られないと思うのだが、、。
日没間際に一発
その後は水郷エリアをあちこちランガンするがまったく異常なし。暑すぎて体力だけが奪われる状態。最後に横利根川に行くが、まったく釣れる気がしない。それでもなんとかボウズでは帰りたくないので粘っていたら、最後の最後、日没間際にやっとキマシタ。
38cmのバス。ブリブリの良いバス。水が予想以上に悪いけど元気の良い奴は地合いの時には動いてますね。釣ったリグはネコリグで、ワームはトルキーストレート3.8inchです。夏は夕方だけ動いて捕食するバスがいるので、それを狙ってましたが、狙い通りなんとか釣れました。粘り勝ちです。しかし真夏のクソ暑い中、早朝から日没までよくやるわww
なんとか1匹釣れましたが、暑さで疲労困憊です。釣れなさ過ぎてシンドイですね。雨が少し降れば変わるハズですが、いつ降るのかな。しばらく降りそうにないですね。
それではまた。
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