こんばんは。
今週は夏休みでした。今年も遠出はせずに26,27日の二日間霞ヶ浦水系に行ってました。琵琶湖などめったに行けないところに行くか迷いましたが、異常な暑さでやる気が萎えました。
平日なので霞の普段行かないところをメインで釣りをすることにした。まずは初日の報告です。
高橋川からスタート
まずは高橋川からスタートする。今週は雨が降っていたので、若干水位が上昇していて釣れそうな雰囲気はあった。トップウォータープラグをメインで使い、ピンポイントをバックスライド系ワームで攻めた。
平日で空いていたので普段やらないところも結構念入りに攻めたが、イマイチ反応なし。見えバスは居た。珍しくバスを目視できたのだが、なかなか釣るのは難しい。
小野川で一発
小野川へ移動する。ここも普段は行かない堰のある上流方面から下流まで水門を中心にランガンした。この日はピーカン無風で朝からクソ暑かった。小野川は水門以外は基本的に入っていけないので日光をもろに浴びるコンクリートの水門で釣りをするのはなかなかキツイ。
そんな中で小野川の高速道路が渡っている橋の下で釣りをする。アシを撃てるところがあったので、バックスライド系ワームで攻めるとなんとキマシタ。
32cmぐらい。前回釣行時は一応豆バスを釣ったが、釣った内に入らないボウズみたいなもんだったので、久々に普通サイズの霞バスを釣ってかなりうれしかったですね。ルアーはまたもドリフトクローです。
新利根川、破竹川へ移動
新利根川・破竹川へ移動する。めったに行かないところ。3年ぶりぐらいに来た。ポイントを知らないので、適当に橋げた中心に釣りをするがまったく反応なし。暑さはマックスレベルで橋の下以外で釣りをする気がしなかった。
そんな中で新利根川のとある水門でワンバイトあった。釣れないだろうと思って気を抜いていたらラインが動いていて、慌てて合わせたがちゃんとフッキングさせることができなかった。油断すると喰ってくるんだよねー
西の洲エリアでワンバイト
最後の夕マズメは西の洲エリアで釣りをすることにした。トップウォーターで釣りたかったので、羽根モノルアーをメインに投げた。
なかなかアタリがなかったが、日没間際に一回羽根モノにバイトがあって水面が割れたが乗らなかった。とても惜しい場面だった。
一日目は1匹で終了しました。あまり知らないところばかりで釣りをしたので、一匹でもボウズじゃないだけ満足でした。この釣行の内容はすでにYouTube動画をアップしました。釣れたシーンや2バイトあったシーンも撮れてますので、よろしければご覧ください。
それではまた。
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