こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。久々に釣行記更新です。ここ最近はレンギョ浮きまくりで水が悪い霞ヶ浦水系ですが、田植えも終わりそろそろ水が落ち着いてくる頃です。時期的には釣りやすくなっているハズだがはたしていかに。
朝から調子よい
朝一は横利根川からスタートする。この日は常陸川水門が4時から開いている。本湖系は水が減ってあまり良くないだろうということで午前中は閉鎖水域で釣りをすることにした。
いつもの実績のある場所でイモ系ワームを投げていると、3投目ぐらいでいきなりキマシタ。
23cmぐらいのバスが釣れた。去年からこのくらいのサイズがあまり横利根川で釣れなかったのだが、やっと戻ってきた感じがします。季節的にも活性が上がっている感じ。
さらに続けてイモ系ワームで杭などを撃っているとガツンと喰うところが見えたので合わせるとまあまあのバスがキマシタ。
41cmのバス。調子よく40upキマシタ。朝一で早くも2匹釣れました。今日は活性高いのか?これはまだこの場所で釣れそうだなと思ってまた粘ったところ、さらにキマシタ。
44cmのバス。最近は釣れない霞で開始1時間もしないで3匹釣れました。もう帰っても良いかなぐらいの釣果です。ルアーは最近お気に入りワームのイモケムシです。
久々に雷魚釣る
与田浦へ移動する。朝は曇っていて前日に雨も降っていたが、徐々に晴れて暑くなった。水温も上がるはずなので活性が上がるかもしれないと思って前向きに釣りをする。するとドカンと大物がキマシタ。
ビックバス来たかと思ったが雷魚でした。サイズは50cmぐらい。雷魚は滅多に釣れないので嫌いじゃないです。ナマズよりはうれしい外道ですね。
18cmぐらいの子バスは釣れました。与田浦にはこれくらいのサイズのバスは結構居ます。順調に育ってもらいたいところですね。
追い40UP
午後からは水門が閉まるので、本湖系の常陸利根川、外浪逆浦あたりを巡る。まあこの日は水門は開いたが若潮だったのであまり水位は変わっていなかった。あまり気にする必要もなかったようです。
午前中は調子良く釣れたが、その後は沈黙が続いた。そして16時ぐらいでちょっと曇ってきて風が出始めた頃に、北利根川のとある水門にて1匹追加しました。
42cmのバス。釣れる日はあっけなく釣れるもんです。これもルアーはイモケムシです。この日はほぼこれしか使ってない。
同じバスを釣る
夕方になってもうラストということで、午前中に釣った横利根川のポイントでやることにした。朝釣ったからまた釣れるだろうという単純な発想で行った。するとすぐに子バスが釣れるが空中でバレました。
やっぱ釣れるなと思ってじっくり攻めるとまた朝一と同じ場所でキマシタ。
44cmのバス。しかしこのバスは朝一に釣ったバスと似ているなと思った。写真でよく比べてみたら朝のバスと同じでした。釣った場所も同じなんでネストのバスを釣ったぽいです。ちゃんと同じところにリリースしておいて良かったです。今の時期は知らずにネストのバスを釣っていることがあるので同じ場所にちゃんとリリースするのが大事ですね。来週は同じ場所では釣りをしないようにしたいと思います。まあ来週まで居るか分かりませんが、、。
霞は一時期よりはだいぶ水がキレイになっているので、しばらくは釣れそうな予感がしますね。まあ6月になると農薬ばら撒きでまた釣れなくなる時期が来るし、梅雨入りがやけに早くなりそうなのも影響が出そうですね。色々またコンディションは変わりそうだが、うまく合わせていきたい。
それではまた。
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