4/3釣行記。やっと釣れた。まだ少し寒い春の霞ヶ浦水系(与田浦、北浦とか)

与田浦
霞ヶ浦
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こんばんは。
今日も行ってました、霞ヶ浦水系。今日は一日曇りの予報。気温は18℃で南風が吹くとの事。朝起きたら雨降っていたので、いきなり予報ハズレてんじゃねーかと思ったが、、。水温はどうなるのか。暖かくなってバスの活性が上がるのか?果たして如何に。

3時半起き、5時半頃現地着。まずは横利根川から。

朝の気温は10℃ぐらい。水温は11℃ぐらい。水温は最低でも10℃を上回るようになってきた。だいぶ暖かくなってきたので、深場を攻める必要はないと思う。シャローのポイントを丁寧に打っていくことにした。使うルアーはスモラバをメインにした。

朝5時半に着いたにも関わらず、ほとんどの場所で先行者が居たわ、、。 夜明け前に来ないとダメだなこりゃ。もう人の活性はかなり上がってますな。バスの方はまだ少し早い感じかな。まったくの無反応だ。11℃だと微妙に水が冷たいんだな、、。13℃になるとだいぶ変わるはずだが。移動する。与田浦へ。

与田浦もシャローのポイントを攻める。写真のようにサクラは咲いているが、まだ満開ではない。カスミのあたりは東京より1週間ぐらい遅いようです。 ここもスモラバをメインに攻めるが、だめだ。反応なし。まだ渋いな、、。

10時ごろから南風が吹いてきて少し温度が上がってきた。前回も温度が上がったタイミングで釣れていたので(自分ではないが)、そろそろチャンス到来か?なんて思ったが、バスは見えんな、、。
ちょっと移動する。水路の方へ。

気温は15℃を超えてきた。上着無くても平気なぐらい。回りの田んぼは一部代掻きが始まっていたな。代掻きというのは、田んぼに水を入れて土をならす作業のこと。これが始まるの霞ヶ浦の水は濁るのだ。来週あたりから濁ってくるのではないかな。これでかなり魚が低活性になってしまうんだよね。せっかく水温が上がるのにな。

ここもスモラバで攻めるが、イマイチ反応なかった。今日もダメかなと弱気になりかけた時、田んぼ用に水を吸い込むパイプのようなものの近くにスモラバを落としたところ、なんかキタ。おやっと思ったが合わせるとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。超久々の感覚。バスだ!そんなに大きくないので速攻ぶっこ抜く。

超久々の一匹。33cmでした。あたってからぶっこ抜くまでわずか5秒ぐらいの出来事だと思う。全然楽しむ余裕はなかった。でもこの5秒の為にやってんだよな。釣りを。約2ヶ月半ぶりだ。もうゴールデンウィークあたりまで釣れないじゃないかと心配だったんだが、これで一安心。

ルアーはエグジグハイパーの3/32ozに、トレーラーはケイテックのスイングインパクト3inch。安定感抜群のルアーだな。タックルはベイトフィネスで、ラインは8lb。これまたいつものやつ。

釣れたのはやはり昼になって温度が上がってからだ。13℃あたりで活性が上がる感じだな。今月のバサー誌で並木さんも13℃で明確にシャローを意識すると書いていたからなー。 このサイズがシャローで釣れたので、やっぱもう春ですね。

その後、もっと釣れるだろと思って粘るが反応なし。ここで昼休憩にする。午後は一匹釣って余裕が出たので、デカイの狙いで北浦のウインディーサイドに行くことにした。南風なので、西岸、東岸どっちがいいのかわからんかったが、とりあえず西岸に行くことした。

人は結構多かった。考えることは皆同じか。強い南風が吹いていて、もろに当たると結構寒い。南風なのに。風に向かってミノーではなくて、スピナーベイトを投げていたが、まったく反応なし。この釣りはまったく釣れる気がしないわ。ベイトも見当たらない。水鳥もあまりいないし、居ても沖のほうだ。

2,3時間やったが釣れず。釣れる気がしないので、最後また移動する。また与田浦・横利根川に戻る。

OSPのハイカット拾った。与田浦・横利根川には冬の間に大量のシャッドが根がかっているんだろうな。成果はこれだけでした。自分が入ろうとしたところで釣っている人は居たな。もうちょい早ければな、、。今日はこれで終了。

ようやく春になって頑張れば釣れそうな感じになってきたな。冬場は何やっても無の世界だったが、だいぶ生命感が出てきた。これからは今までの分を取り返してやろう。まあカスミは夏でも普通にボウズはあり得るんだけどね、、。

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