こんばんは。
昨日は行ってましたびん沼（埼玉県）。先週に引き続き今週もびん沼です。本当は今週霞ヶ浦にしようと思っていたのだが、常陸川水門が開いていて減水しまくりだった。事前に行こうと思っていたエリアがダメになることが分かってしまったので行く気を失くした。それでまたゆっくり午後からびん沼です。びん沼もそう甘くはないが釣れるのか。
行ったことのないエリアを探索
今回はまず今まで行ったことのなかった上流方面を見てみることにした。びん沼は沼と言いつつ川のように蛇行して南北に長い。一応昔は普通の川だったのだろう。上流部は川幅は細くなって、最後は水門になっていた。
どこに行ってもヘラ師はたくさん居る。バサーもちらほら居る。かなり人口密度は高い。水は前日の雨でかなり濁っていた。またこの日は風がかなり強く、風裏に行かないと釣りにならないレベル。
見た目ではまったく変化がないので、とりあえず橋脚下などをダウンショットリグでボトムを探りながらネチネチ釣りをする。しかしボトムもイマイチ変化がない。まったく魚からの反応はなかった。回りで釣っている人もゼロ。ヘラ師も釣っている気配ないのだが、この沼は魚居るのか？
あっという間に時間は過ぎる
ちょっと移動して前回釣りをしながら対岸を見てあそこが良さそうだなと思っていた場所に行ってみる。実際に行ってみたら釣り人は少なく、良さげなカバーもたくさんあった。こりゃ釣れんじゃねと思ってカバー撃ちをやったがここもまったく反応なかった。
あっと言う間に夕方になったので、前回もラストで釣りをした水門へ行く。見た目には一番変化がある場所で釣れそうな雰囲気のある場所だ。ここでは前回釣れなかった反省を生かして、ライトリグだけではなく、シャッドやプロップベイト、スピナーベイトなど色々試してみた。しかし、ここもまったく反応なく1日終了しました。実釣時間4時間ぐらい。
びん沼はやはり難しいですね。てかここは魚居るのか？って感じなんですが、釣れるのだろうか。ベイトフィッシュも見えないし、ヘラ師がヘラを釣っているのも見たことないのだが、、。なんとかいつかは攻略したいのだが、さすがに飽きてきたので来週はたぶん霞ヶ浦水系に行くと思う。4月まだバスを釣ってないので早く釣りたいですね。
それではまた。
コメント