こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。やっと2022年の初釣りに行ってきました。約4カ月ぶりの釣りとなります。今年の冬は寒かったので、冬に釣りに行きたいとは少しも思いませんでした。3月に入り急に暖かくなったので、バスの活性も上がっているのではないかと期待したがはたして、、。
午前中は肩慣らしですよ
まず朝一は本湖で様子を見ることに。風はなくとても穏やかであった。こりゃ春のワカサギパターンは午前中は無しだなと思った。とりあえず久々なので肩慣らしでボラコンとか投げてみるが反応なし。
次に横利根川に行く。水温を測ったら13℃もあった。こりゃもう春だから釣れるのではないかと期待した。しかしいつもの実績場所を巡ったがまったく反応なし。まだ水の中はいつもの3月と変わりないのか？
次に与田浦へ行く。3月によく釣っている実績場所に行く。晴れてポカポカしていて暑いくらいだったので、絶対にバスの活性が上がっているでしょと思ったが、ここもまったく反応なし。
ボラの死骸が結構浮いていた。今年の冬はやはり寒かったようだ。ボラは寒いと死ぬんだよね。2018年も確かかなり寒くてボラが死んでいた。バスも一緒にやられてしまったのか？
午後は風が出るので釣れるハズ
午後は風が吹く予報だったので釣れるハズだと思った。まだなんとかなるでしょと余裕があった。常陸利根川のこれまた3月に実績のある場所に行ってみる。しかしこれまた全く反応なし。
こりゃ夕マズメにかけるしかないのかと思い始める。夕方まで時間があるので、新しく買ったばかりのアルデバランBFSのレビュー動画を撮影する。またブログでもレビューを書くつもりです。YouTubeには既にアップしております。
夕マズメに1バラシ
夕マズメにまた横利根川へ行く。今の時期もやはり釣りやすいのは朝と夕方である。必ずチャンスはあると思って釣りをしたがなかなか反応なし。こりゃもう敗北濃厚だなとあきらめかけた時にバイトらしきものがあり。合わせると20cmぐらいのバスがかかって飛んできたが、空中でバレました。
ボウズ逃れの貴重な子バスをバラシてしまう。まあ20cmぐらいだし、とりあえず完全試合は避けたので良かったと思った。
しかし釣れないですね。暖かくて20℃ぐらいまで気温が上がったのに水の中は通常の3月のままでしたね。3月は大体釣れないのだ。気温が高くて期待したが甘くはなかった。これから少しづつ活性が上がってくるはずなので、また来週になれば良くなるハズだと思う。
それではまた。
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