こんばんは。
この前の日曜日の釣行はボウズでしたが、同じ日におそらく今期最大の56cmのバスが霞ヶ浦水系で釣れたようです。
上の写真は自分が琵琶湖に行った時に隣の人が釣った56cmのバスです。霞で釣れた56cmのバスはTwitter上にありますので、探してみて下さい。KJさんと言う方が釣られております。御本人の許可を取ってないので、ブログには載せません。下の自分のツイート履歴を見れば、その中にリツイートがあります。ついでにフォローしてもらうと良いことあるかも(*´∀`*)。
今日の結果。寒さによく耐えた。 pic.twitter.com/npEZJ2kPml— 黒川馬須夫 (@kurokawa_basuo) 2018年5月20日
おそらく自分の知っている限りでは霞ヶ浦水系で釣られた今年もっともデカイ奴だと思う。まあ世の中にはブログもTwitterもやらない、インターネット自体ヤラないという人も居て、そういう人がもっとデカイの釣っているかもしれませんが、、。
自分が釣りを再開してから、霞で釣られた一番デカイバスはたしか57cmぐらいの奴だったと思う。毎年55cmオーバーのバスは1,2匹釣られている。去年もたしか56cmぐらいの釣ってた人が居たな。
霞ヶ浦にロクマルは居るのか?
上の写真はこれまた琵琶湖で隣の人が釣ったロクマルです(;´Д`)。琵琶湖では結構頻繁に釣れるロクマルですが、霞ヶ浦には果たしてロクマルは居るのか?
霞ヶ浦で60cmまでバスが育つのは難しいと言われている。霞ヶ浦は寒いので、冬になるとほぼバスは捕食できなくなる。また、頻繁に水質が悪化するので、そんな時もバスはじっとしてエサを獲らないと思われます。あまりエサを捕ることができないのでなかなか大きくならないと推測されます。
しかし、近年霞ヶ浦の水質も大分良くなっているし、バスのエサとなるベイトの量も豊富になっている。この前の日曜日もバスは釣れなかったが、水中を見ると小魚やエビがたくさん居た。6月頃になると護岸にはエビがびっしり居て、訳の分からん小魚もまたそこら中にあふれる状態になることがある。
大量にエサを穫れる状態になるので、いくらでも大きくなれそうな環境はそろっていると思う。実際に大会の結果を見ると以前よりバスのサイズは大型化しているように思える。ロクマルが広い霞ヶ浦水系に1匹ぐらい居てもおかしくない。
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2017陸王チャンピオン・カーニバルに出ていた山田祐五さんが霞水系はバスの魚影が濃いと言っているシーンがあった。そんなことないんだけどな~と思ったのだが、、。この人は琵琶湖の人だが、他の水域でやっている人が霞に来るとそういう印象みたいなんで、やっぱバスが生息しやすい環境になっていると思う。
俺はロクマル釣ったことある!
自称霞でロクマル釣った!と言っている人を4人ほど知ってます(*´∀`*)。なぜか4人とも写真などの記録が残ってません(;´Д`)。その4人ですが皆信憑性のあることは言ってますので、釣ったのではないかと思いますが、記録がないとね、、(;´Д`)。
残念ながらメジャーでしっかり測った写真がない事には世間一般的には釣ったことにはなりません。釣った!って言うだけならなんとでも言えますのでね。自分もロクマル釣ったことあるって言えますから(*´∀`*)。
釣ったと言い張る人が居るので、霞にロクマルは居ないことはないハズです。いや確実にどこかにいるハズです。まだ釣られてないだけだと思います。
次にロクマルが釣れた時はぜひ写真に残してもらいたいと思います。できれば動画を残してほしいです。ロクマル釣ったら動画ぐらい残さんとね。釣った後でも良いので。スマホに動画機能がありますから。使わん人が多いが。
ちなみに次に釣れるロクマルの動画を残すのが自分の夢です。なんとしても達成したいと思いますね。あと琵琶湖でナナマルかハチマルの動画も残したいと思います。はい、大ぼら吹きました(;´Д`)。
それではまた。
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