こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。2023年シーズン開幕しました。11月末から3ヶ月以上完全に釣りはお休みでした。毎年3月から釣りを再開するのだが、今年は例年になく3月に入ってから暖かい日が続いている。水温も既に13℃近くまで上がっている。3月は基本的にまだ寒くて釣れないのだが、この暖かさで意外と釣れてしまうのか?
午前中は水郷エリア
まずは横利根川からスタート。朝は寒くて気温は5℃しかなかった。前日東京で23℃ぐらいまで気温が上がっていたので、その温度ギャップでやけに寒く感じた。水温は手持ちの水温計で11℃だった。
とりあえず春の実績場所を巡る。水温はそこそこ高いし、サクッと釣れちゃうんじゃないかと期待したが、まったく反応なし。期待値が高かっただけに残念な感じ。
次に与田浦に行く。こちらも春の実績場所に行く。日が昇ってくるとすぐに気温は上昇した。若干暑いくらい。こりゃ完全に4月の天気だから活性高いハズだと思ったが、こちらもまったくの無でした。水の中はまだ通常の3月のままなのか?
午後は北浦
午後はこの時期恒例のワカサギパターンをやるために北浦に移動する。有名ポイントにはバサーはたくさん居た。風はイマイチ弱く、風速1,2mぐらいの西風。もうちょい風が吹いてくれないと厳しい。
ウインディーサイドでミノーを投げるがまったく反応なかった。途中でフックにシラウオがかかってきたので、シラウオパターンに変更。シラウオが5匹ぐらいがっつり寄ってくるポイントはあったのだが、バスからの反応はなし。
夕マズメに1バラシ
北浦で反応なく、ウインディーサイドだと意外と寒くて萎えてきたので、最後の夕マズメは水郷エリアに戻ることにした。そして最後に優良ポイントで1バラシあり。25cmくらいのバスだった。スモラバで喰わせたが、合わせてそのまま引っこ抜こうとしたら空中でバレた。ノーバイトノーフィッシュの完全試合は免れたが貴重な1匹を逃してしまった。
ということで2023年の初釣りはボウズで終わりました。暖かかったが普通の3月の霞ヶ浦でしたね。去年も3月の初釣りはボウズで1バラシだった。翌週は釣っていたので、おそらく今年も来週にはかなり春っぽい釣りができると思う。なんとか3月に初バスは釣っておきたいですね。
それではまた。
コメント