こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。2週間ぶりの霞です。最近は厳しい釣果が続いているが今回は釣れるのか?
人間は快適だが、バスはどうなの?
朝一は横利根川へ向かう。気温は19℃ぐらい。暑くもなく寒くもないちょうど良い気候である。水温は20℃ぐらいでこちらも適温でしょう。天気は曇りということで釣れそうなコンディションは整っている。これは期待できると思ったが朝一は全く反応なし。
北利根川へ移動。どんよりとしているがローライトだから釣り日和である。雰囲気は良い。テトラ周りをスピナーベイトで探ったり、ピンポイントでイモ系ワームを投げて反応を見るが、これまた全く反応なし。
暑かった頃と比べると大分体力的に楽で、人間側はだいぶ快適なのだが、バスの方はそうでもないようだ。毎年10月ごろは難しいのだが、今年も例外ではなく厳しい。まだくそ暑かった夏の方がましだ。本当に毎年思うが秋は難しい。
ワンバイトあり
あまりにも釣れないので久々に横利根川の閘門側に行ってみる。ここの沈みテトラで穴釣りをしてみるとなんとワンバイトあり。すぐに合わせるとなんとラインブレイクしてしまった。サクッと切れたのでテトラで擦ってしまったようだ。最近あまり穴釣りしないからコツを忘れてしまったのかな?ワンバイトあったがその後はアタリなし。
最近自分の釣果が悪いのは上の写真のミズヒマワリ(ナガエツルノゲイトウ?)のせいもある。今年は横利根川でミズヒマワリが大繁殖しているのだ。昔はなかったのに2年前ぐらいから増え始めて、今年はひどいことになっている。
自分の得意ポイントにもミズヒマワリが生えていてポイントが潰されてしまっている。どうにもならない。草の下にはバスが居るのかもしれないが攻めようがない。重いシンカーのテキサスリグでぶち込めば釣れるのかな?釣れたとしてもキャッチできないよね?
ということで、この日はボウズでした。なかなか厳しい状況が続いている。ただ以前も書いたが霞ヶ浦水系は11月の方が釣れるので、もう少し待てばまた釣れるようになるかもしれない。もう少し辛抱しよう。
それではまた。
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