こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。11月に入り、そろそろシーズンオフにするかな？と思ったが、１ヵ月以上釣れていない状況で、このままでは終われないということで釣りに行ってきました。はたして釣れるのか。
午前中に待望の１匹
まずは与田浦からスタート。この時期は人が多いが空いているところを見つけて入る。この時期定番のシャッドを投げる。杭と護岸の間に投げてスローリトリーブを繰り返す。途中で目立つ障害物ではライトリグで探る。結構な時間やったが全く反応なく終わる。
横利根川の大曲付近に移動。ヘラ用のネットがいつの間にか無くなっていた。ヘラ師が減っているのか？なんだか寂しい感じだね。ここでもとりあえずシャッドを投げる。しばらくやるも反応ないので、ダウンショットリグでテトラ撃ちに切り替える。
すると重くなるだけの反応あり。巻いてみると35cmぐらいのバス。しかしちゃんと合わせていなかったので、サクッとバレてしまった。久々のバスをバラしてしまい凹んだが、バスが居ることが分かったのでやる気が出た。そしてその後すぐにまたアタリあり。今度はしっかり合わせた。
霞では絶滅危惧種の20cmぐらいのバス。小さいけど約2ヵ月ぶりぐらいにバスを釣ったので嬉しかった。この辺のバスは時合いで釣れるのでバラしてもその後にすぐに釣れる可能性があるから続けた方が良いですね。周りで釣った人が出た時などもチャンスがあります。
午後は沈黙
午後は冬の定番ポイントである常陸利根川の高浜エリアに行く。気温は暖かく水温が上がって釣れるのではないかと期待したが、何もなく終わる。
最後の夕マズメはまた1本釣った横利根川でやることにした。日没まで粘ってみたが、1回だけアタリぽいのがあって、思いっきり合わせたらラインブレイクしてしまった。しかしアタリなのか根掛かりなのかイマイチ分からん。そんなのがあったのみでこの日は終了となりました。
この日の釣果は20cmバス1匹のみというショボい釣果ですが、とりあえず1匹釣れてくれたのはデカいですね。釣れずに終わるよりも全然良いです。35cmぐらいのもバラシてますし、攻め方次第でちゃんと釣れるということが分かったので次に繋がる釣りになった。また気が向いたら年内もう1回行くかも。
それではまた。
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