最近のメインタックル。ダイワWEREWOLF（ウェアウルフ）だ！

こんばんは。
今日はタックル紹介です。6/28に最近のタックル紹介という記事を書きましたが、そこそこ好評でしたので、第二弾です。やっぱ皆さん他人のタックルは気になるもんなんですね。8月あたりからまた前回紹介したタックルとは異なるものとなってます。結構変わるもんですね。では紹介します。

ロッド：　スティーズ　WEREWOLF（ウェアウルフ）　661MFB-SV　
リール：　T3AIR　（ダイワ）
ライン：　フロロ10ｌｂ（バルクの安物）
ルアー：　レインズスワンプ5.5inch
シンカー：　ネイル1.3～1.8ｇ
フック：　NSS HOOK#１（スナッグレスネコ）

新たにスティーズWEREWOLF（ウェアウルフ）を購入しました。今までメインはスティーズSKYRAY（スカイレイ）だったのですが、もっとパワーが欲しいということで、Mパワーのウェアウルフを選びました。買う時にFIREWOLF（ファイアウルフ）にするか迷ったのですが、持ってみた感じで、ウェアウルフの方がしっくり来たので、ウェアウルフにしました。ファイアウルフは６フィート１１でちょっと長いし、硬すぎかなと思った。これでネコリグを細かくシェイクするのはキツイだろと思った。バーサタイルロッドなので、巻物とかも使える仕様だが、ライトリグメインの人間には不要だね。

なんでパワーが欲しくなったかというと琵琶湖での経験が大きいな。琵琶湖でデカイのにウィードに潜られて簡単に10lbを切られたので、こりゃもっとハードなタックル使わんとダメだという思いに駆られた。まあ琵琶湖メインで釣りする訳ではないのだが、数釣りよりデカイの釣りたいという欲求の方が高まっているので、普段からある程度パワーのあるロッドを使わんとダメだと思うようになった。

ただ、使うルアーはライトリグよりなので、スカイレイより少しパワーがあり、なおかつ感度の良いロッドということになるとウェアウルフが最適だろうということになった。実際使ってみるとスカイレイより重いし、硬い。だが、ギリギリでライトリグも扱えるロッドだなという感じですね。これ以上硬くて重くなると3.5gぐらいのライトリグはキツイと思うね。

ルアーはレインズスワンプの5.5inchのネコリグで、琵琶湖以降はほぼこれしか使っていない感じになっている。使用率９０％ぐらいだな。ルアーもやや大きめのものをチョイスするようになっている。これもデカイの釣りたいという思いから来ている。まあルアーをデカくしたからと言って、デカイバスが釣れる訳ではないが、、。

ルアーよりポイント選択と運の問題だと思うが、デカイの使うことによって人間側の意識が変わる。小さいので満足しないぞみたいな意識を持って釣りするのは重要だと思うね。釣れる釣れないのレベルで釣ってちゃダメということね。釣れて当然で、デカイのしか眼中なしみたいな意識が大事。まあ実際には5.5inchぐらいだったら小さいのも余裕で釣れちゃうけどね。

このタックルとルアーで8月以降、すでに80匹近く釣っているんじゃないかな。半分以上は琵琶湖ですが。なので、だいぶこのセッティングには自信を持っている。霞ヶ浦に行くときは、これ一本のみです。この一本でオカッパリやってます。念のため車には２ピースのスピニングロッドを入れてありますが、ほとんど使いません。使うルアーも最近はほぼネコリグのみです。

ネコリグを極めたいというのもあるが、一つだけにすることで集中力が増す気がしますね。余計なこと考えないで済む。バス釣りというのは色々な情報があふれかえっていて、混乱するんだよね。色々な役に立つ情報があるが、人によって言っていることが真逆だったりするのだ。

まあたくさんのバリエーションがあるのがバス釣りの面白いところではあるが、最近は情報が増えすぎて実際の現場で混乱していることの方が増えている気がする。思い切って一本だけロッド持って釣りに行ったら、まあ楽なこと楽なこと。実際に重さが軽いというもあるが、釣りという行為に集中できるね。昔、金がなかったころは一本だけだったが、楽しかったからね。原点回帰だな。

まあ、多分このタックル構成もしばらくすると変わっているかと思います(*´∀｀)。次は10本ぐらい持ち歩いている可能性もある(；´Д｀)。言っていることはコロコロ変わります。でもしばらくこのタックルは鉄板となって、たくさんのバスを連れて来てくれるはずです。今現在はかなり気に入っていますね。

ではまた。