こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。県外移動自粛要請が解除されましたので釣りに行ってきました。というのはご存知の通り嘘で前からずっと行ってました(‘Д’)。まあこれで堂々と釣りに行けるようになった訳ですが、今度は人が増えて釣りづらくなると思われます。あまり霞ヶ浦の状況も良くないようですが、はたして釣れるのか。
小野川からスタート
まずは小野川からスタートする。この日は午前中に常陸利根川の水門が開いており、水の流れが出るので、本湖方面の流れの影響のない場所が良いと思った。
ここではアシ際などをバックスライド系ワームで探っていく。しかし、雨が降り続いたせいか濁りがきつく、釣れそうな雰囲気ではなかった。実際に魚からの反応なく終わる。
横利根川で一発
次に水の流れの少ない閉鎖水域の横利根川へ行ってみる。ここは民家が近いので自粛期間中は行かなかったのだが、この日から解禁しました。
ここは護岸際などをスモラバでじっくり攻めているといきなりキマシタ。
42cmのバス。なかなか良く引きました。去年の台風で横利根川の北利根川方面では魚が消えてしまったのですが、遂に9か月ぶりぐらいにバスが釣れました。ルアーはエグダマタイプレベルとトレーラーはドライブシュリンプです。タックルはベイトフィネスです。ラインは12lb。
北利根川でビックフィッシュ!
北利根川へ移動する。水の流れをチェックしようと思った。見た目ではあまり流れていない感じだったので、釣りをしてみることにした。
ここではスピニングタックルでダウンショットリグを使い、沖に投げて地形変化を探る釣りをする。ローライトで釣れそうな雰囲気あるな~なんて思っていたら、ガツンとキマシタ。やたらとドラグが走って、取り込みに10分ぐらいかかったがなんとか釣り上げる。
4lbスピニングで65アップ。 pic.twitter.com/A2YvHJnwYk
— 黒川馬須夫@釣りYouTuber&ブロガー (@kurokawa_basuo) June 21, 2020
かなりデカイアメリカナマズでした。測ってないので分からないが60cm以上は確実にあるヤツ。ライン4lbだったので切れないように慎重にやり取りしました。ナマズも60オーバーからは釣った満足感あります。ナマズもデカイのは賢いのでライトリグじゃないと釣れない気がしますね。
某所で一発
ここ最近調子のよい某所へ移動する。しかし水門が開いている影響で流れや濁りがきつく釣れる雰囲気ではなかった。水門が開くともろに影響が出る場所であることは分かっていたが、やっぱりだめだった。
そこで、次に某所その2に行ってみる。ここは自粛期間中は行かずにセーブしていたところだが、ずっと気になっていたポイントだった。ここも護岸際をスモラバで探るとすぐにキマシタ。
ギリ40cmのバス。このバスも良く引いた元気の良いバス。ルアーは同じくルアーはエグダマタイプレベルとトレーラーはドライブシュリンプです。
減水の影響で釣れない
その後あちこち移動するが水門が開いた影響がもろに出て釣れなくなった。10cmぐらい一日で下がった感じですね。アシ際とかでバックスライド系ワーム投げて釣りたかったのだが、明らかに水が減ったのでシャローでは厳しい状況になってしまった。
また梅雨で雨が降り続くので、水門開いたり濁ったりで難しい状況が続くと思う。その日の状況にうまく合わせられるかが重要ですね。
それではまた。
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