※2017年7月13日公開、2018年7月12日更新(1箇所追加)
こんばんは。
毎日暑いですね。完全に夏になりました。そろそろ夏休みを取る人も多いのではないでしょうか。夏休みになったら釣りだ!バス釣りだ!ということで、霞ヶ浦に行ってみようという人もいると思います。初めてカスミに行くという人もいるのではないでしょうか。そこでカスミ初心者に夏のオススメのポイントを四箇所ご案内します。
前川エリア
霞ヶ浦水系の流入河川です。ここは夏の定番スポットですね。写真のようにアシやウィードがたくさん生えていています。無機質な霞ヶ浦本湖とは風景が全然違います。夏の強い日差しを避けることができるので、バスにとっては居心地が良い場所のハズです。フロッグなどのトップウォーターで攻めることができます。如何にも夏という釣りを楽しめます。
周りは田んぼで何もないので、駐車するスペースはありますが、一部道が狭くなっているところもあるので、車を停める時は注意しましょう。
北浦水原エリア
次にオススメなのが、北浦の水原エリアです。こちらは北浦の本湖です。ここも人気スポットですね。石積みがあるので、バスのエサとなるエビやゴリなどが豊富で魚影が濃い場所です。またバストーナメントの会場が近くにあり、そこでリリースされたバスがここに居つくと言われています。
石積みがたくさんありますが、ここのバスは石積みの外と内側を回遊している感じなので、釣れないときでもしばらく粘っているとバスが入ってきて、急に釣れ出すこともあります。駐車スペースはギリギリありますが、道が狭いので、ご注意下さい。
西の洲エリア
ここも夏の定番スポットです。アシやウィードがたくさん生えていています。水路が無数にあるので釣り場はたくさんあります。自分はあまりここでの経験がないのですが、たまに行くとたいてい迷子になります。それくらいポイントがありすぎて、逆に困る場所ですね。
駐車スペースはありますが、ここも道が狭い場所があるので注意しましょう。また、道路に側溝があり、そこに草が生えている場所があります。そこで自分は車の片輪がハマってしまい、レッカー車を呼ぶハメになったことがあります。皆さんも気をつけましょう。
与田浦・八筋川水路
与田浦・八筋川周辺の田んぼには水路がたくさんあります。いかにも夏向きなポイントが無数に存在します。この辺の水路はフナ釣りでは有名ですが、夏場はバスも水路に入ってきます。
ポイントはやはりシェードのあるところや流れのあるところになります。良いポイントを見つけると何匹も同じ場所で釣れる場合もあります。
それでは熱中症には気をつけて、夏の釣りを楽しみましょう。
ではまた。
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