こんばんは。
今日も行ってました霞ヶ浦水系。先週から土日は寒くなるという予報でしたので、行く前から厳しくなるのは分かっていました。でも水温は10℃はあるようなので、バスはもう春を意識しているハズ。果たしてどうなることやら、、。
4時起き、6時ごろ現地着。まずは横利根川からスタート。
寒いが、2月の真冬を経験しているので、たいしたことない。気温は5℃ぐらい。水温は10℃前後。バサーは多めだが、それよりヘラ師がかなり増えた。ヘラもシーズンインしたのかな。 ここでは寒いがもう春ということで、深場に隣接するシャローを攻めてみる。しかし、いつも通り反応なし。やれやれ今日も厳しそうだわ、、。移動する。与田浦へ。
与田浦は風が強くて、横利根川よりかなり寒く感じる。人は多いな。ここも冬場はあまり行かなかった激浅のところも攻めてみるが、イマイチここも反応なし。水路も行ったが、反応なし。まだちょっと早いのか?それとも今日寒いからなのか?また移動する。前川へ行ってみる。
あまり行かないところだが、最近釣れてないので、気分を変えるために行ってみた。水は汚い感じだが、バスが付きそうなストラクチャーはたくさんあるな。住宅地が近いのでだいぶ遠くに車を止めた。そのせいでかなり歩いた。 しかし釣れない。ここでもう昼になってしまった。またゼロの予感が、、。
昼食後はまた横利根川、与田浦を中心に攻めた。昼過ぎから晴れだしてちょっと暖かくなった。これチャンスじゃね?と思ったが、、。
イマイチ反応ナッシング。ただ釣り場で話した人は温かくなったタイミングで一匹釣ったと言っていたな。ちょうど俺が入ろうとしていたところだが、、。でその対岸でも釣っている人がいたわ、、。やっぱ冬場にいなかった結構浅めのところでちゃんと釣れている様子。
しかし、今日は入りたいと思ったところにほとんど先行者が居たわ、、。あとバスボートも多かった。やっぱ春になって人が多くなってきたな。
移動する。カバー打ちがシンドくなってきたので、最後は巻こうということで、霞ヶ浦本湖西岸へ。
ここでやるのは初なのだが、人は結構多かった。どうやら春の有名ポイントのようだ。夏場は誰もいないところなんだが、、。春のポイントを探すコツは水戸ナンバーの車を探すことです。水戸ナンバーの車がたくさん集まっているところは定番ポイントですな。
ここでいきなり40cmオーバーぐらいのバスを釣っている人を見かけた。おお釣れんじゃんと思ってやる気になったが、、。ここは浅瀬にゴロタがたくさんあった。すぐに根掛かりそうだったので、弱気にミノーは使わずスピナーベイトとチャターで攻める。
北風がもろにあたって寒かった。ワカサギとかベイトフィッシュは全然見えなかった。2時間ぐらい巻いたが釣れませんでした。ここで終了です。今日もボウズだ(*´Д`)。
とにかく釣れない。釣れない病にかかってしまった(*´Д`)。今日は近くで釣っている人を見かけただけに、季節のせいにはできない。かなり深刻だ。
ただ今日のコンディションが厳しいのは確かだと思う。今日開催されていたJBプロの試合(リンク) 。参加者149名(通りでバスボート多いと思った)中、検量人数39人(26%)。リミットメイクはたったの3人。1匹デカイの釣れば上位入賞できている。プロがバスボート使ってこの成績だからしょうがない。こっちはオカッパリよ!釣れなくて当然さ(*´∀`)、、。などとちょっと安心、、、している場合ではない。なんとかしないとな。なんとかするぞ!この野郎!
【関連記事】
霞ヶ浦水系の冬の定番ポイント紹介。与田浦の南側エリア
北浦の釣り禁止エリアで釣りするなよ!
もうすぐ夏休み!初心者にオススメの霞ヶ浦水系バス釣りポイント3箇所!
霞ヶ浦の水温をリアルタイムで確認する方法!
スモラバのトレーラーワームは何がベストか?
コメント