釣り大会直前の練習に意味はあるのか?

大会
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こんばんは。
早くも11月になってしまいましたが、霞ヶ浦水系に1ヶ月行っていないことに気が付きました。それで今度の日曜日は大会に参加することになります。全然最近の状況をわかっていないのですが、行っていないので釣り欲だけはマックス状態です。逆に釣れそうな気がしてます。

練習したからと言って釣れる訳ではない。もう何百回と霞ヶ浦水系に行ってますので、今さら練習してうまくなる訳がない(;´Д`)。 釣れるポイントを見つけても次の日には状況は変わってしまうしね。

プロの試合を見ていると大会前の練習とかまったく意味がないように思えますね。練習の時と状況が変わってしまったというコメントがよく聞かれますが、湖の状況はめまぐるしく変わるので、練習した時の状況にこだわってしまうと逆に釣れなくなる。

JBTOP50の試合とかだと大会前2週間も釣りをしてはいけない期間がありますが、2週間も前の状況なんてまったく意味無いですね。まあ、プロは魚探だけかけて底の状況を見たりしますので、そういうのは意味があるとは思います。

今年のバサーオールスタークラシックを見ていて思ったのは前日の状況ですら、あまり意味がないように思えるという事ですね。 初日は雨の影響でかなり釣れていたが、次の日は一転して渋い状況になった。その日の状況にうまくアジャストした選手だけが釣れた感じでしたね。

今を釣る!だから練習しない(言い訳)

結局、よく言われるように「今を釣る」というのが一番大事ですね。過去に釣った経験はすべて捨てて今ある状況だけをよく見て、よく感じて釣る。まあこれは言うのは簡単ですが、実行するのはかなり難しいのだが、、。

というわけで自分は今を釣ることを大事にしてますので、練習なしで大会に挑みます。さぼっていただけですが、、。逆に釣れなかった時は忙しくて練習してないから釣れなかったと言い訳が言えます(*´∀`*)。
それではまた。

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