こんばんは。
年末になりました。すでに連休に入っている人も多いかと思います。自分は今年は10連休ですが、ほとんど暇がありません。YouTube動画を作ったり、ブログを書いたりして忙しいですね。ブログは最近は釣り以外のものも始めたりしています。
さらにブログをWordPressに移行する作業にも取り掛かっています。これもまた面倒な作業ですが、連休中にしかできないのでなんとかやってます。年明けには当ブログはWordPressになります。
てな感じで他にもまだ色々やってまして余裕がないのですが、ブログの更新も続けます。これから年明けまでは、年末恒例の今年を振り返るネタです。まずは思い出に残るバスを発表します。
第三位 5/13むらちゃんCUPで2位になったバス
第三位は5/13のむらちゃんCUPで2位をもたらした44cmのバスです。自分は今年大会で2位になっていたのですね。だいぶ昔のような感覚があり、自分でも忘れてましたが、今年は大会で表彰台に上がってました。
このバスは前川で釣ったのですが、開始して2投目で釣れました。ダメな時は何をやっても釣れないのですが、釣れる時はあっけなく釣れます。エンジンのフォールスティックをダウンショットリグでワッキー掛けして釣りました。
そんなデカくないと思ったのですが、測ったら44cmありました。40UPがなかなか釣れない時期があったりするのですが、これも釣れる時はあっけなく釣れるもんです。
とにかくあっけない。最近の自分の中のテーマになっているのですが、釣れる時と釣れない時の謎を解きたいですね。
第二位 5/2琵琶湖ヘビキャロで釣った49cmのバス
第二位は5/2に琵琶湖で釣った49cmのバスです。浜大津の桟橋からヘビキャロを70mぐらい投げた先で釣った。この日は周りでも異常に釣れていて、50UPがボコボコ釣れていた。
地元のアングラーもこんなに釣れる日はめったにないと驚くほどの状態だった。自分はこの49cmとあと40UPを2本釣ったのだが、隣の地元アングラーは50UPを5本釣っていた。その他のアングラーも複数50UPを釣っていて、トータル20本ぐらいは行っていたと思う。
50UPが沖で釣れて50mぐらいの距離をバトルするのはめちゃめちゃ楽しいですね。バスを引き寄せるまでに3回ぐらいはエラ洗いするのだが、その時の音が50UPだとドーンという重低音なんですね。バシャバシャって感じではない。あの音がたまらない。
あの日はあのドーンという音がそこらじゅうで鳴っていた。今でも思い出すとゾクゾクする。もうあんな日に遭遇することはないだろうなあ、、。
第一位 4/8霞ヶ浦で釣った48cmのバス
第一位は4/8に霞ヶ浦水系の横利根川で釣った48cmのバスです。重さは1800gあった。釣ったルアーはトルキーストレート3.8inchのネコリグ。
この日は全然釣れなくて苦戦していたのだが、昼頃に風向きが変わって、なんとなく風の向きを考えて移動した先で釣れた1匹です。まさかこんなところで釣れんだろというところで釣れたので驚きでした。
このサイズになるとかなり引いて、鉄杭にも巻かれそうになったのだが、うまいこと対応できた。釣り上げてさらにあまりに大きいのでビックリした。霞ヶ浦で1,800gクラスのバスはかなりデカイです。めったに釣れない。
結局今年の最大サイズはこのバスでした。サイズでは琵琶湖の方が大きいですが、重さはこのバスの方が重いです。
まとめ
今年も振り返ると色々あった。釣りの日数は去年や一昨年よりだいぶ減った。とはいっても30日ぐらいは行ってますね。少なくても内容は濃くなったように思う。
50UPが釣れなかったのが残念なのだが、来年はまた50UPを釣りたいですね。琵琶湖では60UPを目指したいと思います。
それではまた。
【関連記事】
2017年記憶に残るバス釣りベスト5!
2017年最高によく釣れたルアーベスト5!
今さらだが新型プリウスの性能に驚いた!旧型に5年間乗っている私がレビュー
コメント