2018年の釣れたルアーベスト5!

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こんばんは。
今日もブログのワードプレス移行の作業をしていましたが、なかなか難しくて作業が進んでいません。現在使っているBloggerは独自仕様が多すぎで困る。最近GoogleはまったくBloggerのメンテをしていない。そのうち廃止される危険性があるので、早めに移行するしかないね。

今回はまた恒例の今年釣れたルアーベスト5を書きたいと思います。

第5位 トルキーストレート

DSTYLEのトルキーストレートが第5位です。今年釣った霞ヶ浦と琵琶湖の最大魚はどちらもトルキーストレートでした。霞ヶ浦の時は3.8inchのネコリグで、カラーはグリパンチャート。琵琶湖の時はヘビキャロで4.8inchを使い、カラーはこれもグリパンチャートでした。

ネコリグを使う時はとりあえずコレですね。ヘビキャロでも意外と使えます。カラーはグリパンチャートか、グリパンブルーフレークか、ミミズカラーを状況に合わせて使い分ける(勘です)。

いつも必ず携帯するワームですね。完全に自分の一軍ワームになってます。

第4位 シザーコーム3inch

第4位はジャッカルのシザーコーム3inchです。このルアーは夏の霞ヶ浦水系でかなりハマった。ダウンショットリグで使い、中層をスイミングさせて使った。これで真夏の暑い中でもよく釣れた。キモは横に伸びる4本の足で、これがスイミングさせるとピロピロといい感じで動く。エビが泳いでいる時の波動に似ている感じですね。

アクションは、スイミングだけではなく、フォールやシェイクでも釣れた。広く探れるし、ピンスポットでもいける使い勝手の良いルアーですね。

第3位 ビビビバグ

第3位はイッセイのビビビバグです。このワームは今年初めて使いました。琵琶湖のヘビキャロの具として使用した。これで琵琶湖で48cmのバスを筆頭に何本か釣りました。また、霞ヶ浦と亀山ダムでも同じようにヘビキャロで使って釣れました。

このワームの良いところは、水中で水平姿勢を保つところですね。そしてゆっくりと沈む際に4本の足がいい感じで動きます。

ヘビキャロをやる時はこのワームは欠かせないものになってますね。

第2位 スイングインパクト

第2位はケイテックのスイングインパクトです。結局使ってしまうワームです。ただ今年は使い道が異なる。琵琶湖のヘビキャロで使いました。ヘビキャロ用のワームとしても相性は抜群に良いですね。

これは琵琶湖のアングラーは結構以前から使っていたようです。長さは3インチのものを使います。スイングインパクトはリブが深く、重さが軽いので、水中で水平姿勢を保って動いてくれます。他のシャッドテール系ワームだと自重で頭から沈んでしまうが、このワームはフワフワと水中を漂う感じになってくれます。

第1位 レインズスワンプ

第1位はレインズスワンプです。これもまた結局使ってしまうヤツです。今年のクソ暑い夏に完全初場所で事前の知識ゼロの五三川で釣果をもたらしてくれました。

どう釣って良いのかわからんみたいな時に探りを入れるのに最適なルアーだと思いますね。とりあえずバイトが得られますので。バスが食わなくてもギルは確実に喰ってくる。ギルが入ればバスも近くに居るだろうという予想が立てられます。

カラーはこれまた安定のミミズカラーです。リグはスナッグレスネコリグです。どこでもこのセットで釣れますので、とりあえず必ずバッグには入っているルアーですね。

まとめ

ここに上げたルアー以外にも今年は色々使いました。SSギルとかハリーシュリンプとかエグダマとかも釣れたルアーなのですが、シーズンの後半に出てきたものなので選びませんでした。一年を通じて釣れたものが上の5つになります。

また、今年のルアーですが全部ソフトベイトでした。ハードルアーではほとんど釣れませんでした。釣れなかったというよりは使っていなかった。ほとんど使っていないので釣れる訳がないですね。一応春にシャッドで釣りましたが、それぐらいですかね。

釣行日数が少なかったので、釣りに行った時に確実に釣れそうなものをチョイスしてしまいますね。結局釣れないと面白くないので、、。

来年も頻繁に釣りに行くと思いますが、どんなルアーが出てくるのか楽しみですね。
それではまた。

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