こんばんは。
GW中の4/30から3日間八郎潟へバス釣りに行ってました。今回は前回の続きで後編です。なんとか八郎潟本湖でバスを釣ったが、本湖での釣りは厳しすぎるため、周辺の野池に行ってみることにした。
八郎潟周辺には野池が無数にある
八郎潟の周辺には野池がたくさんあり、その中にはバスが釣れるところも多々あるようで、八郎潟で釣りをするより野池の方がよく釣れる場合もあるようです。穴場的な野池では50UPがボコボコに釣れるような場所もあるらしい。
ただ県外から来た部外者にはどこが釣れる野池なのかまったく分からない。ということでネット調べて出てきた野池の中で良さげな場所を5つぐらいまで絞って行ってみた。
一つ目に行った野池は如何にも野池って感じの池で釣れそうな予感あり。先行者も居たし、後から来る人も居た。野池の釣り方は良く分からないのだが、とりあえず沖までバイブレーションとかキャロを投げて広範囲に探りを入れた。しかしまったく反応なく終わる。
釣れる野池と釣れない野池
2ヵ所目の野池に移動。ここはネットでは日本一簡単に40UPが釣れる野池だと紹介されていた。なのでかなり期待して行ってみた。ここでもとりあえず沖に投げてじっくりボトムを探っていた。何か沈み物などあればそういう付くはずだと思った。しかしまったく反応なし。簡単に釣れんじゃないのか?
ここで先行者の地元バサーぽい人に話しかけてみたが、この野池は以前は釣れたが今はかなり数が減ってしまったとの事だった。なるほどやっぱネットの情報は当てにならんな。
そして釣れる野池の情報を教えてもらった。野池も当たり外れがあり、最近は水を抜かれて居なくなってしまった野池も結構あるとの事。釣れる野池は毎年変わってしまうようですね。そんな中で部外者でもサイズは問わなければイージーに釣れる野池を教えてもらったので、そこに行ってみることにした。
小バスが入れ食い
3ヵ所目の野池に移動。ここは野池というより公園にある普通の池という感じ。ネットで調べれば確実に出てくるメジャーなスポットですね。バサーの数も多い。八郎潟で見たトータルのバサーの数より多い感じ。長閑な雰囲気で厳しい八郎潟ばかり見ていたのでかなり癒される。
そしてすぐに20cmぐらいの子バスが釣れた。ルアーはスイングインパクト3inchのダウンショット。聞いた話通り簡単に釣れた。小バスだけど釣れると楽しいですね。そして、
ポンポン釣れる。サイズは20~30cmぐらい。短時間で20匹ぐらい釣れた。しかしデカいのは釣れなかった。こんだけ小バスがいるのだからデカイのも居るはずだが攻略できなかった。でも小バスの数釣りもめちゃ楽しかったですね。釣れればなんでも楽しいもんです。
これにて八郎潟釣行は終わり。とりあえずバスには触れることができたので良かったですね。もっと八郎潟や野池を開拓できれば釣果は上がると思うが、次にいつ行けるか分からんからね。次に行くとしたら夏に行ってみたいですね。ウィードが多いので春とはまったく違った景色になるだろう。またやる気になったら行ってみよう。
それではまた。
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