2/28釣行記。最後の冬の釣りin霞ヶ浦水系(横利根川、与田浦とか)

与田浦
霞ヶ浦・北浦釣り場ガイドMAP
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こんばんは。
今日も行ってました霞ヶ浦水系。最近はまた少し寒さが戻ってきましたが、水温は8℃ぐらいまで上がっている。まだまだ水は冷たいですが、今日は晴れる予報で水温も上がると思うが、どうなることやら、、。

5時起床。7時頃現地着。まずは与田浦から。

朝の気温は2℃ぐらいでまあまあ寒いが、一番寒かったころに比べると全然まし。 マイナスにならなきゃ平気になってきたな。人は若干多め。入りたいポイントには既に先行者が居た。とりあえずいつものように杭をダウンショットリグで攻めていく。

金曜日に買ったアングリングバスの青木大介プロの攻め方を参考に杭の外側も攻めていくが、なんにも無し。2月に入ってから水鳥も減った気がするな。1月頃は沖合にたくさん居たけどね。餌となるベイトもあまり居ないのかな。

2時間ぐらいやるが無反応。移動する。横利根川へ。

そろそろ春ということで、冬の深場のポイントではなく、夏のポイントに行ってみた。夏場は良く釣れたんだけど10月頃からパッタリ釣れなくなった。そろそろデカイバスがウロウロしてんじゃないかと思ったが、やっぱり何もなし。まだ早いのか?

冬場のポイントに移動する。ここは相変わらず人は多い。ここでもダウンショットで粘るが、反応なし。対岸では釣っている人が居たが、、。風が強くなってきて釣れそうな感じはするのだが、、。また移動する。今度は常陸利根川へ。

無です。

あまりに釣れないんで車で昼寝したわ、、。1時間ほどしっかり寝ました。よく寝てリフレッシュしたから、今度は釣れんじゃね?と思ってまたやってみたが、やっぱ無でした。移動する。また与田浦へ。

風が強い。気温はそれほどでもないが、風が強いので結構寒く感じる。やっぱり再度来たがダメ。東風なので、北浦の西岸あたりが良さそうな気がしたが、今日は巻物封印しているので、行くのは止めといた。次はまたいつも通り横利根川へ向かう。

最後1時間ぐらいやるが、ダメでした。NBNFです。まったく釣れる気しないわ。バスの釣り方忘れてしまったよ(*´Д`)。

ということで2月は0匹でした。(*´Д`)うぁー、、。でももう今日で冬は終わりだ!やっと地獄の冬が終わるぜ。 まあ3月も中旬あたりまでは冬のパターンかな、、。水温が10℃以上にならんとダメだな。

冬もほぼ毎週のようにカスミに通いましたが結論としては、冬はバス釣りするな!です。身を持って体験しました。もう来年はやらねーぞ、チクショー!

まあ来年になったらまたやりたくなってしまうと思いますが(笑)。今シーズン初めて冬にバス釣りをやってみたわけですが、やってみてわかったあえて冬にバス釣りをするメリットを挙げてみると、、。

1.汗をかかない

これは結構汗っかきの人間にはかなりのメリットです。夏場は汗まみれ、泥まみれになってしまいますけど、冬場一日釣りしても綺麗サッパリですよ。家に帰ってもあれ今日釣り行ったけっ?て感じの状態で帰ってこれます。釣り場も護岸されているところが多くて、藪漕ぎなんかしないので、泥も着きません。ヤブとか雑草も枯れてますしね。

2.虫がいない

これも何気にかなりのメリットです。夏場の虫の鬱陶しさと言ったら、それはそれは半端ないですよ。虫除けスプレーとか忘れてしまうと体中蚊に刺されてしまいます。あとクモの巣がウザいです。これも藪漕ぎとかすると服に付きまくります。これが冬だとゼロです。なんか楽だなと思ったら虫が居ないんですよ。ホント楽ですわ。


3.空いている、空気がきれい(な気がする)

冬の霞ヶ浦は空気が澄んでいて、景色もきれいです。そんな気がするだけかもしれませんが、冬のカスミは雰囲気が良いです。夏場はなんか汚いイメージがあるんですが、冬場は汚い感じがしません。あと人も少ないので、静かです。まあ冬の人気スポットに行けばたくさん居ますが、それ以外の場所はほぼ人は居ません。

こんな感じで冬の釣りもメリットが結構あります。それなりに楽しめます。まあデメリットを挙げるとしたら「釣れない」ことです。釣れないことを気にしなければ冬の釣りは楽しめますよって、これが最大最悪のデメリットですが(*´Д`)。

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