こんばんは。
2022年もあと二週間で終わりということで、今年釣ったバスのベスト3を振り返ってみたいと思います。サイズだけではなく自分の中で釣った時の感動が大きかったバスのベスト3となります。
4月17日、常陸利根川の46cmのバス
4月17日に常陸利根川で釣った46cmのバス。重さは1,535gでした。常陸利根川の某所でシラウオが大量に集まっている場所を発見し、ここでシラウオパターンで粘っていれば釣れるハズだと思いながら釣っていたら狙い通りに来た。とても嬉しかったバスですね。自ら開拓したポイントで自分が意図した釣り方で狙い通り釣れた時が一番満足感があります。
使ったルアーはDBユーマカスミで、リグはダウンショット。シンカー1.8g。ラインは4lbのスピニングタックル。ダウンショットリグで中層スイミングさせて釣ります。スイミングさせているとシラウオが大量に追いかけてくるポイントがあるので、そういう場所を見つけたら何度も投げて粘る。
今年釣った場所はYouTubeにはアップしてませんが、2020年に出した動画で同じようなパターンで釣ってます。
7月3日、津久井湖の44cmのバス
7月3日に津久井湖で釣った44cmのバス。重さは1,450g。初めて津久井湖に行った日に釣ったバス。初めは小バスしか釣れず、デカいのは見えるがなかなか口を使わない状況で、やっぱ初場所で40upを釣るのは難しいな~と半ばあきらめていた終了間際に釣れた。かなり印象に残るバスです。
使ったルアーはレインズスワンプミニのネコリグ。ラインはPE1.2号、リーダー10lbフロロのパワーフィネスタックル。立木の中に沈めてシェイクしていたら釣れた。リールは22ステラを利用していたが、でかバスでも余裕で強引に引き釣り出すパワーがありましたね。
6月19日、横利根川の50cmのバス
6月19日に横利根川で釣った50cmのバス。重さは1,820g。今年の最大魚で霞ヶ浦で生涯2匹目の50up。前回釣ったのが2017年なので久しぶりの50upでした。はっきり言ってこのバスが釣れたのはほぼ運が良かったからです。横利根川でよく釣っている場所なのだが最大でも35cmぐらいまでしか釣れない場所でデカイバスが日中に入ってくるような場所じゃない。本当にタイミングが良かったとしか言いようがない。
狙って釣った感はほぼゼロなんですが、久しぶりの50UPということで一番思い出に残るバスです。ルアーはトルキーストレート3.8inchのネコリグです。シンカーは1.3g。最近ほとんど使わないネコリグなんですが、この時はなぜかネコリグを使っていた。これも釣れた要因かも。ネコリグじゃなかったら釣れなかったかもしれない。
まあしかし、最近は霞ヶ浦での釣りに慣れすぎてそんなとこで釣れる訳ねーだろと初めからスルーしてしまっているポイントがたくさんある。あまり既成概念に囚われずに釣りをするのが大事なんだなと思った次第です。
まとめ
今年は釣行回数は30回ほどで釣ったバスは100匹前後。去年より釣れた印象がありますね。2019年の台風で壊滅的な被害があった霞ヶ浦ですが、年々元に戻りつつあります。来年はほぼ元の状態に戻ると思います。
来年も霞ヶ浦をメインにして、たまにリザーバーでのボート釣りをする形になると思います。もしかしたらエレキを買ってリザーバーをメインにするかもしれない。色々検討中です。来年も釣りをするのは間違いないので、また当ブログをよろしくお願いいたします。
それではまた。
コメント