こんばんは。
昨日は行ってました霞ヶ浦水系。3週間ぶりの霞ヶ浦釣行になります。GW以降厳しい釣果が続いている。2週釣りを空けたが霞ヶ浦のコンディションは良くなっているのか?
ちょうど1年ぶりの50up
朝一は高橋川からスタート。水は悪くないように見えた。前回釣行よりもだいぶ落ち着いているようだ。ここでは橋脚周りをまず虫系ワームで探り、反応なければトップをポッパーで探る。しかし反応なし。釣れそうな雰囲気はあったのだが。
次に水郷エリアに移動する。実績ポイントを巡る。かなり暑くなってきて、天気予報では32℃まで気温が上がる予報。体力的につらくなりそう。
こちらのエリアも水は悪くない感じであったが、イマイチ反応がない。ギルの反応はかなりあった。ギルのスポーニングの時期になったのだろう。ギルばかりでこりゃ今日も厳しいな~暑いしもう休もうかな?なんて思い始めた頃にガツンと当たりあり。合わせるとガッツりキマシタ!
50cmのバス。下あごが長いので測りようによっては51cmある。重さは1,625gでちょっと痩せていた。ルアーはイモケムシです。とあるポイントでイモケムシを落としたら速攻で喰ってきました。ちょうど上を見てエサを漁っていたのだろうと思う。
50upが釣れたのは落ちパクで完全に運が良かっただけと言えるが、ポイントは自分で開拓した場所で、ルアーを落とす時も物音立てずに近づき、壁に当てて落とすという動作はしてますので、腕で釣ったと言える要素もあります。まあ9割は運ですが。
前回霞ヶ浦で50up釣ったのがちょうど1年前の6月3週目だった。今年も釣れたので6月3週目はバイオリズムが良いのかもしれない。以前は6月は苦手意識があったが、去年からはよく釣れている。
北浦流入で一発
50up釣った後は反応なくなり、さらに暑すぎてしんどくなってきた。そこでちょっと気分を変えてみようということで久しぶりに北浦流入に行ってみた。暑いしちょうど良いだろうと思った。
行ってみると水門が開いているせいか水位が減って水の流れが速くなっていた。こりゃバスは入っていないかなと思った。それでも水深がある川でルアーを投げているとなんとかキマシタ。
43cmのバス。ルアーはこれもイモケムシ。着水と同時に食ってきた。このバスを釣る前にコイとナマズも釣っていてバス以外は高活性だったが、バスも川に居ました。コイとナマズが見える時はバスは居ないパターンが多いのだが、川に居残りのバスかもしれない。
ということでこの日は2匹で終了しました。32℃まで気温が上がり、まだ体が暑さに順応していない感じでしんどかったので、釣りは止めときました。無理はしない方が良いでしょう。また来週以降は天気次第だが夏は比較的釣れるので楽しみですね。
それではまた。
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