こんばんは。
霞ヶ浦の水温が4℃台に突入しました。これはもう無理です(;´Д`)。年末年始に釣り行くか迷っていましたが、水温を見てやめました。今年は水温が下がるのが早いです。可能性ゼロという訳ではないですが、かなり厳しいでしょう。今回紹介するのはそんな厳冬期によく釣れると噂のワームです。
バークレーのガルプミニアースワームです。エサのように釣れると噂のワーム、てかほぼエサだろって感じのワームです。ガルプについてはピュア・フィッシングのHPに解説が書かれていました。このワームはバークレー社の特許商品で生分解性のソフトベイトだそうです。
生分解性なので、ゴミとして捨てられてもいずれ分解されて消えてしまいます。通常のプラスチック製のワームですとずっと水中に残ってしまいますので、環境に優しい商品と言えます。また仮に間違って食べてしまっても排泄されるようです。
開けてみるとかなり臭います。クサイです(;´Д`)。この臭いの成分が釣れる秘訣のようですが、配合方法などはピュア・フィッシングのトップシークレットとなっているらしいです。また水溶性なので、通常のトプラスチックのワームより400倍もの速度でニオイ成分を放出することができるとの事。
中から取り出したところ。何個か連結しているので、千切って1個にした。見た目はもうミミズか何かですね~。ただこれは小さすぎたな。もうちょい大きいサイズじゃないとバスに使うのはキツイ感じもするな。
放置プレーで釣れるらしいので試しに如何でしょうか。日本国内では売られているところがあまりないようです。個人輸入で仕入れる人もいるそうです。アマゾンにはありました。
それではまた。
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